リコーダー!リコーダー!!リコーダー!!!~後編∼

 

初めまして!

リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。

ブログを訪問して下さって有難うございます。

 

ツンデレ系女子の秋田犬「萩さん」を飼っています。

 

ねみぃ~

 

2018年11月15日に杉田劇場で行われた門下生グループの発表会「リコーダー!リコーダー!!リコーダー!!!」のレポートの後編です。

リコーダー!リコーダー!!リコーダー!!!~前編~

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りおひめ

「Rio」と「tutti」のメンバーで結成されたグループです。

6月(2018年)に今回の舞台監督U上原さんが主催で「近江楽堂でリコーダーが吹きたい!」というイベントが行われたのですが、りおひめはそのイベントをきっかけに結成されました。

 

舞台監督のU原さん

 

りおひめのRio(リオ)はエンターテイメント系リコーダーカルテットです。

お呼びがかかれば愛知や静岡等どこへでもフットワーク軽く出掛けていきます。

大倉山記念館で自主コンサートを行ったり、2016年には積志リコーダーカルテットとジョイント・コンサートも行いました。

 

 

(プログラムより)

河村先生の個人レッスン生チーム。

6月の近江楽堂でのコンサートでRioと姫組がジョイントして彗星のごとく誕生。

勢いも演奏も止まりません!

 

A.フェラボスコ1世/バス・ヴィオールの為の6重奏

編成:BBBBBB(B=バスリコーダー)

楽譜:エオリアン・コンソート

 

フェラボスコ1世は16世紀のイタリア出身の音楽家兼スパイです。

スパイ?

 

 

ほとんど情報がないのですが、息子のフェラボスコ2世(息子の方が有名)が作曲家でヴィオール奏者なのでお父さんもそんな感じだと思います。

で、音楽だけでは食べていけないからスパイもやっていたとか?

 

勝手さ決めんな!
萩さん

 

バスリコーダーでは1番下のパートが聞こえにくかったので、バスリコーダーより一回り大きくて音量も豊かなグレートバスリコーダー(写真右)に差し替えました。

 

 

静謐でしみじみといい曲です。

 

 

フェラボスコ1世、スパイをやったり浮気相手との間に子供をつくったり(フェラボスコ2世)色々あるけど、こんなにいい曲を作るんだったら許します。

 

ジョスカン・デ・プレ/スペイン

編成:SATBB(S=ソプラノ、A=アルト、T=テナー、B=バス)

楽譜:エオリアン・コンソート

 

ジョスカン・デ・プレはルネサンス時代の最高峰に位置するフランスの作曲家です。

 

 

6月の近江楽堂の為のレッスンで初めて「La Spagna スペイン」を聴いた時の感想ははて?

 

当時の楽器を使っての演奏はこちら。

 

 

こりゃ、どう考えたって難しいでしょ!!

選曲したPさん以外のメンバーは四苦八苦していました。

 

 

個人レッスンの時に

 

「私のパートを吹いて下さい!参考のために録音しますので」

「私と一緒に吹いてみて下さい!」

 

とか言われたけど、幾ら私だって何回か練習しないと無理!

(練習しても無理?!)

 

何箇所も間違えちゃって参考にならなかったと思います。うふ!

 

うふ!でねぁよ
萩さん

 

当時の独特のリズムやフレーズ、ノリをよく分かっていないと、それぞれのパートの人が譜面通りに吹けていてもずれているように聞こえるんですよ。

リエカワは大学3年生の時はルネサンスのアンサンブルばかりやっていましたよ。

 

しかし、6月の近江楽堂ではなんとか形になり、今回の杉田劇場では慣れてきたのか更に良くなっていました。

 

 

まなぐがわらってねぁ
萩さん

 

岩村雄太/スコッチ組曲

編成:SAATB

楽譜:コラージュ音楽出版

 

収録曲

  • ザ・グレンリベット12年
  • ラフロイグ10年
  • タリスカー10年

 

岩村雄太さんは吹奏楽やリコーダー・アンサンブルの作品を多く作っている若き作曲家です。

お酒がお好きなようで、そんなところから「スコッチ組曲」は作られたのでしょう

 

うぃすき~~が おすきでしょ♪
萩さん

 

スコッチはスコットランドで製造されるウィスキーです。

 

 

「スコッチ組曲」には、ウィスキーの銘柄が曲のタイトルとして付けられています。

 

ザ・グレンリベット12年



 

爽やかな気候と青い草原を思い起こさせるようなゆったりとしたテンポです。

どこか懐かしい雰囲気のメロディーです。

譜面づらは簡単そうですが、8分の6拍子から4分の2拍子になったり、8分の9拍子になったりするので、ぼーっとしていると拍を数え間違います。

 

ぼーっといきてんじゃねーよ!
萩さん

 

ゆったりとした雰囲気の曲ですが、演奏するほうは意外と集中力が必要です。

 

ラフロイグ10年



 

曲はワルツのような3拍子です。

イメージは昭和のスナック

 

 

昭和のスナック街をほろ酔い気分で千鳥足で歩いている、そんなイメージです。

(岩村さん、御免なさい!)

 

スコッチ組曲の中では個人的にこの曲が一番好きです。

 

タリスカー10年

 


曲は4分の5拍子で、8分音符はスイングします。

舞台は、本当にお酒の味が分かる男性だけが静かにグラスを傾けるオーセンティック・バー。

 

 

女子供は入って来るんじゃねぇよ!

みたいな雰囲気の曲です。

 

犬は?
萩さん

 

追記

岩村さんは残念ながら2020年にお亡くなりになられました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

りおひめの演奏はこちらから3曲まとめて視聴出来ます↓

 

 

りおひめの皆さん、お疲れ様でした!

 

メヌエット

大和駅から徒歩5分程のお宅で練習&レッスンをしています。

2016年に新メンバーを2人迎え、和気あいあいとやっています。

 

 

(プログラムより)

新メンバーが加わり3年。

経験の差もありますが難しい曲にチャレンジ!

楽しく、明るく練習に励んでいます。

失敗しても、前向き!

 

C.セルミジ/花の日々に生きる限り

編成:SATB

 

C.セルミジはルネサンス時代のフランスの作曲家です。

16世紀の最も有名なシャンソン(世俗的な歌)作家の一人です。

 

 

「花咲く日々に生きる限り」は同時代のフランスの詩人、クレマン・マロの詩にセルミジが曲を付けたものです。

 

Je serviray amour le dieu puissant

僕は強力な愛の神に仕えよう

En faicts en ditz en chansons et accors

 行い、言葉、歌とハーモニーで

Par plusieurs fois ma tenu languissant

何度もくじけそうになったけど

Mais apres deuil ma fait rejouissant

  嘆いたあと、僕は喜びに満ちあふれた

Car jay lamour de la belle au gent corps

 だって僕は素敵な女性の愛を手にしたんだから

Son allianche

彼女の結婚

Cest ma fianche

それは僕の約束

Son cueur est mien

彼女の心は僕のもの

Mon cueur est sien

 僕の心は彼女のもの

Fy de tristesse

悲しみよ去れ

Vive liesse

喜びよ万歳

Puis quen amour ay tant de bien

だって恋してるって

 

メヌエットの演奏では指揮の代わりに太鼓を入れました。

使用した楽譜では、繰り返しの部分でメロディーが装飾的なアレンジとなっています。

 

 

J.S バッハ/フーガ ト短調

編成:SATB

楽譜:ORIEL LIBRALY

 

フーガですから

ここで全員縦が揃う!

という箇所がほとんどないんですよね。

 

 

それぞれのパートが正確なリズムで吹かないとずれてしまい

ずれたのに気づいても復帰出来ない

という恐ろしい事になります。

 

こぇ
萩さん

 

という訳で本番直前まで四苦八苦していました(;'∀')

 

A.ローゼンヘック/ニューヨークの印象

編成:SATB

 

収録曲

  • セントラル・パーク
  • 地下鉄
  • マンハッタンにかかる月
  • ブロードウェイの初日

 

ローゼンヘックさんは「組曲バナナ」「世界の5つの都市」「パーティー・タイム」等リコーダー・アンサンブルの曲をたくさん作っています。

 

 

どれも親しみやすいメロディーで可愛らしい作品ばかりです。

 

一言で言えば

ポップでキャッチー

な感じ?

 

「ニューヨークの印象」はまさにタイトル通りニューヨークの情景をイメージして作られた曲です。

こちらは目黒リコーダーオーケストラの演奏です。

 

 

ローゼンヘックさんは色々な描写や光景を音楽に表すのがとても上手な方です。

難解な表現ではなく、誰が聴いても分かり易く親しみやすい音楽です。

 

残念ながら、2018年2月にお亡くなりになられました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

久石譲/君をのせて

編成:SATTB

 

1986年に公開されたスタジオジブリ製作のアニメ映画『天空の城ラピュタ』の主題歌です。

もうすっかり定番の曲ですよね。

今でも小学校で演奏すると喜ばれます。

 

『天空の城ラピュタ』の舞台ってウェールズをモデルにした架空の国なんですね。

ウェールズ民謡風のメロディが出てくるところではタンバリンを入れてみました。

 

たんばりんすぎだな
萩さん

 

V.ユーマンス/ハレルヤ!

編成:AATB

楽譜:Arcadian Press

 

「ハレルヤ」はミュージカル『ヒット・ザ・テック』の主題歌です。

 

 

華やかでノリのいい曲は演奏会の締めにピッタリ!

バスリコーダーのお二方が格好良くバリバリ吹いてくれました。

メヌエットの皆さん、お疲れ様でした!

 

桜木町駅から徒歩5分程の野毛地区センターでレッスンをしています。

野毛、いいっすよね~。

※現在はフォーラム南太田でレッスンをしています

 

忘年会にて

 

野毛の近所にお住まいのメンバー、KiKiさん(右)とワイン大好きな通称親分。

何を話しているのかしら?

 

(プログラムより)

私達はリコーダーが好き、仲間が好き、そして皆で吹いている時間が大好きです。

今日は緊張しつつも皆でステージにいる事を楽しみます。

 

素晴らしいコメント!

 

私も皆さんと過ごす時間が大好きですよ~。

 

「4つの国からのコンソート」より

編成:SATB

楽譜:全音リコーダーピース

 

収録曲

  • イギリス民謡/グリーンスリーブス
  • F.アネリオ(イタリア)/さてもなんと愛らしく美しい
  • 作曲家者不詳(フランス)/寄席
  • 作曲家者不詳(フランス)/ガヴォット

 

コンソートとは16~17世紀にイギリスやドイツなどで行われていた器楽アンサンブルの事です。

つまりは「合奏」ですね。

 

 

イギリス民謡/グリーンスリーブス

エリザベス朝時代(16世紀後半)によく歌われていたイギリスの最も古い民謡です。

リコーダーでよく演奏するので、愛好家にとってはお馴染みの曲ですね

 

 

この曲は8分の6拍子で符点のリズムが多いのですが、縦を合わせるのが難しいんですよ。

それぞれのパートのテンポ感が一緒でないとずれてしまいます。

気を付けないとテンポが落ちていくので、そこも注意ポイントです。

 

F.アネリオ/さてもなんと愛らしく美しい

F.アネリオ(1560-1614)は後期ルネサンス時代のイタリアの作曲家です。

 

 

弾むような楽し気な歌曲です。

「またかい!」って言われそうですがタンバリンを入れました(;'∀')

 

作曲者不詳/寄席

1636年にフランスで出版された音楽理論の本の中に載っている曲です。

 

 

 

えかげんにしろ
萩さん

 

レッスンでは

 

コソ泥が歩くようなイメージで

 

とアドバイスしました。

 

的確なアドバイスが効いたのか、いい感じの演奏になりました。

 

作曲者不詳/ガヴォット

この曲は編集者のドルメッチによって、メロディーパートに装飾例が載っていました

ソプラノのベティちゃん、音を省略しながらもなんとか演奏してくれましたよ!

お疲れ様でした。

 

 

J.ラブルダ/クリスマスの音楽

編成:SATB

 

「クリスマスの音楽」には5つの楽章があります。

特に標題は付いていませんが、どの楽章も分かり易く、シンプルなメロディーです。

 

1.2楽章は「荒野の果てに」「ひいらぎ飾ろう」等可愛い系讃美歌のような曲です。

会場は一気にクリスマスの世界へ!

 

 

3楽章はゆったりとした深遠な雰囲気のとても美しい曲です。

まるで教会にでもいるような気分になります。

 

 

こういう曲って音程ですよね~。

怖いわぁ~。

 

りえかわのしぎのほうがこぇ
萩さん

 

4楽章はテンポの速い、軽快で可愛らしい曲です。

 

 

まるで仔馬がギャロップしているみたい。

 

となかい?
萩さん

 

5楽章は荘厳な雰囲気の曲です。

最後はコラール(讃美歌)のような旋律で幕を閉じます。

 

 

金子健治/ノスタルジック・エア

編成:SnSATB(Sn=ソプラニーノ)

 

 

金子健治さんはリコーダー奏者で、リコーダー・アンサンブル用の曲をたくさん編曲したり、作曲をしたりしています。

リコーダー4重奏お勧め楽譜~金子健治編~

続きを見る

 

「ノスタルジック・エア」は金子さんのオリジナルの曲です。

出版される何年も前にコピー譜で貰った時から、いい曲だなー、と思っていました。

 

エアというのはアイルランドの伝統音楽の一種です。

日本では「ロンドンデリーエア」が有名ですね。

 

 

ほのぼのとしていて、リコーダーの大好きな宙にぴったりの曲です。

宙の皆さん、お疲れ様でした!

 

アンサンブル Tutti

発表会もいよいよ最後のグループになりました。

トリはアンサンブル Tuttiです。

 

 

※左から二番目のU原さんは宙のメンバーではありません。

 

tuttiは保土ヶ谷の初音ヶ丘地区センターでレッスンをしています。

メンバーは9人ですが、コントラバス2本、グレートバス2本、バス、テナーは人の数以上(?)所有している楽器セレブなグループです。

 

(プログラムより)

保土ヶ谷の地でご指導いただき、新メンバーが加わってパワーアップ!

皆がどのパートでも吹ける持ち味を生かし今回もバスのアンサンブルに挑戦します。

 

新メンバーのヨッシー(右)と、上杉かーさん

 

A.ストリッジョ/狩り Su presto a la caccia

編成:SATTB

楽譜:エオリアン・コンソート

 

ストリッジョ(1540-1592)はイタリアの後期ルネサンス時代の作曲家です。

 

 

「狩り  Su presto a la caccia」はストリッジョの作品でも有名なマドリガル・コメディ『狩り La caccia』に収められている曲です。

リコーダーで演奏される事も多いです。

 

 

テンポ速っ!

 

Tuttiでは少し落ち着いたテンポで演奏しました。

 

W.ライン/ロートリンゲン地方の愛の歌による変奏曲

編成:SATB

 

ロートリンゲン地方はフランス北東部にあり、ドイツ国境に近い、かつて存在した地方です。

ロートリンゲンというのはドイツ語で、フランス語では「ロレーヌ」と言います。

 

 

それにしても、ロレーヌの近辺はシャンパーニュとかブルゴーニュとか気になる地名ばかりだわ!

 

 

 

テーマの他に3つの変奏があり、歌のメロディは哀愁を帯びています。

ドラマチックで聴きごたえのある構成になっています。

大人数で演奏するのに向いていると思います。

 

テレマン/組曲『狩り』より

編成:BBBB

楽譜:Arcadian Press

 

収録曲

  • パストラーレ
  • ヴィヴァーチェ

 

テレマン(1714-1736)は後期バロック音楽を代表するドイツの作曲家です。

リコーダー愛好家には大変人気があります。

 

 

「パストラーレ」はバスの音程を合わせるのに苦労しました。

音が低いから音程の誤差は気にならないだろう、と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。

バスリコーダーだけでの演奏は、特にゆっくりとしたテンポの場合、音程が合っていないと

  • どんなメロディーなのか
  • 何をやっているのか

聴いててサッパリ分かりません。

低くてモゴモゴとしたバスの音がカオスのように混ざり合い、訳のわからない事に…。

 

 

おらのはもこもこ
萩さん

 

バスは普段は伴奏ばかりなので、メロディをソロっぽく吹く事がほとんどありません。

そのため、各パートにメロディがきてもいまひとつ音が弱くなります。

 

「メロディは、やり過ぎかと思う位たっぷり吹いて下さい!」

 

としつこく言いました。

 

「ヴィヴァーチェ」はテンポの速い3拍子の曲です。

バスリコーダーは、音の立ち上がりがソプラノやアルトのようにハッキリしていません。

なのでタンギングをハッキリする事を意識して貰いました。

 

「ロートリンゲン地方の愛の歌による変奏曲」とテレマンの「狩り」はこちらから視聴出来ます↓

 

B.クルー&B.ゴーディオ/君の瞳に恋してる

編成:SATB

 

 

「君の瞳に恋してる」は1982年にリリースされたボーイズ・タウン・ギャングのヒット曲です。

 

 

この曲をリコーダー・アンサンブル用に編曲したのは積志リコーダーカルテットのメンバーの曽根圭司さんです。

 

左から2番目が曽根さん

 

積志リコーダーカルテットは、アマチュア・リコーダー界の

スーパー・スター

 

おじさん系アイドル4人組です。

…あ、若い男子も一人いたんだった。

 

しづれいだべ
萩さん

 

今回発表会の為にわざわざ浜松から来て下さった、リコーダー製作家で積志リコーダーカルテットのメンバーでもある徳永隆二さんが飛び入りで演奏に参加して下さいました。

 

 

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とっても驚いたのですが、徳永さんが入ったらサウンドが明らかにガラッと変わったんですよ。

凄~く生き生きとした音楽になったんです。

 

 

参加して貰ってよかったー!

徳永さん、有難うございました!!

 

リエカワも途中から徳永さん製作の樹脂のソプラノ、通称「抹茶アイス」で演奏に参加。

大盛り上がりで終わりました!

 

まっちゃってんめぇの?
萩さん

 

 

Tuttiの皆さん、徳永さん、お疲れ様でした。

 

後編で終わらなかった~(;'∀')

最後までお読みいただき、有難うございました。

 


 

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河村理恵子

小学5年生よりリコーダーを始める。 桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒業。 同大学研究科修了。 リコーダーを肥塚賀津子、島田暁子、山岡重治、花岡和生の各氏に師事。 NHK教育テレビ「うたえリコーダー」 「趣味悠々」等に出演。 CD「トッカータとフーガニ短調」(アントレ古楽コレクションズ)に参加。 教育出版社「音楽のおくりもの(小学3年生)」に掲載。 吉澤実主宰「La Strada」メンバー。 大人のためのリコーダー教室「Kamakura婦人」主宰。 よみうりカルチャー恵比寿、和田町音楽院、上星川音楽院、弘明寺音楽院、東京リコーダー協会講師。 神奈川県鎌倉市在住

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