第4回 リエカワ流 怒涛のリコーダー発表会~モダン・ピッチ編~

 

初めまして!

リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。

ブログを訪問して下さって有難うございます。

 

このブログの登場人物

リエカワ

 

神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。

UKロックと赤ワインが心の友。

 

萩さん

 

ツンデレ系女子の秋田犬

趣味は散歩と秋田弁講座。

 

 

二年に一度のリエカワ個人レッスン生の発表会。

その会は

のベールに包まれている…。

 

 

 

おっかね
萩さん

 

会場に入れるのは出演者のみ

お客さんは入る事が出来ません。

何故なら

決して口外出来ない秘密の儀式を行っているから…。

 

ぎゃ~っ!
萩さん

 

と言うのは冗談で、お客さんを呼べないのは会場が小さくて出演者だけで一杯になってしまうからです。

どうしても発表会を聴きたい方は出演をご検討下さいね。

 

発表会にはチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバの伴奏が入ります。

ゴージャス~!

因みにリエカワが初めて発表会に出た小学6年生の時もチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバの伴奏が付きました。

今思えば贅沢ですよね。

 

チェンバロ奏者の寺村朋子さん(左)とガンバ奏者のなかやまはるみさん。

 

 

いつも素敵な伴奏をありがとうございます!

 

前日リハ

本番の日とは別の日に伴奏とのリハが丸1日かけて行われます。

リハは朝9時半入りでしたが、リエカワは30分遅刻して10時になりました(;'∀')。

前日までは晴れて暖かかったのに、雨で寒い!

今シーズン初めてダウンを引っ張り出しました。

 

 

会場はいつもの横浜バロック関内サロンです。

マンションの一階にあり、まさにサロンという雰囲気。

 

 

25人も入れば一杯の小さなサロンです。

 

 

クリスマス仕様になっていました。

 

 

リハ代徴収係のべティちゃん(左)とタイムキーパーのchimiちゃん。

 

chimiちゃんは譜めくり係もやってくれました。

ありがとうございます!

 

リハは朝10時から夕方6時近くまでかかりました。

伴奏のお二方に幹事の皆様、お疲れ様でした~!

 

 

本番当日リハ

さて、いよいよ本番当日。

この日も雨で寒~い!

でも中は熱気でムンムンでしたよ~。

 

午前中は1組につき5分のリハが行われます。

タイムキーパーのchimiちゃん。

「1分1秒も見逃さないわよ~!」

 

リエカワ「愛ちゃん、チューニングするからレの音出して。」

愛ちゃん「はいはい、レね(と言いながらの音を出す愛ちゃん)。」

リエカワ「ドじゃなくてレ!012!

 

愛ちゃん「あ~ら、間違えちゃったわ~。ごめんあさーせー」

 

そんなこんなでリハも慌ただしく終了。

お昼休憩の後は怒涛の発表会の始まりです。

 

モダン・ピッチ(440Hz)

前半はモダン・ピッチのリコーダーを使っている方が10組演奏しました。

モダン・ピッチというのは現代のピッチです。

季節にもよりますが440~442Hzになります。

この日は寒かったので440Hzで調律しました。

1組の持ち時間が10分なのですが、1時間位経ったところで調律タイムが入ります。

 

 

調律タイムは

  • リハ前
  • リハの合間に1回
  • 本番前
  • 本番中3回

 

計6回です。

弦楽器は大変ですね。

 

んだんだ
萩さん

 

初出場の夫婦ユニット「りこふる」。

J.J.クヴァンツのトリオソナタ ハ長調を演奏しました。

愛ちゃん「夫婦で演奏出来るなんていいわね~。それに比べてうちののり男(旦那さん)は天童よしみにしか興味がなくて…」

 

動画を必死に撮影するリエカワ。

 

本来は金管のフルートではなく、リコーダー、フラウト・トラベルソ&通奏低音という編成になります。

 

 

聴き映えのする素敵な曲ですよね。

テクニック的には超絶難しいという事はなく、第2、4楽章は少しテンポを落とせばそこそこ吹けると思います。

ただし、トラベルソのパートをリコーダーでカバーする事は音域的に厳しいのでご注意下さい。

 

楽譜を購入する

 

レッスンを受けた後はリエカワお気に入りのトラットリア イノウエオステリア コマチーナに寄って帰ったお二人。

いいですね~。レッスンの後に夫婦水入らずで一杯。

 


 

参加メンバーの最年長ノブちゃんは御年86歳!(2019年12月現在)

見よ!この堂々とした佇まいを!

 

 

おみそれしました~
萩さん

 

<サロンコンサートに参加できる幸せ!>

これで3回目になります。最初はあのやさしい寺村先生のチェンバロと音程合わせすらちゃんと出来なくて「アサッテノオト」を出し、2回目にヴィオラ・ダ・ガンバなんて名前も知らない古楽器の素敵な伴奏にも加わって頂き「笛吹き冥利に尽きる」と幸せな気持ちが―3楽章まで息が持たなかった。今度こそゴメイワクかけないでフツウに演奏できればハナマルーって思ってます。

ペイジブルは元来とてもきれいな曲です。そう聞こえるように風邪を引きながら頑張ってイマッス!

~プログラムより~

 

演奏したのはJ.ペジブルのソナタ1番 ニ長調です。

 

 

凄くいい曲なのですが、シャープが2つ付いていてリコーダーではとても演奏しにくいんですよ~(;'∀')。

 

 

特に2楽章は「16分音符以外の音がないよ?」みたいな難曲で四苦八苦していました。

でも必死に練習して何とか吹ききりましたよ!

 

 

レジェンド枠で参加したツヤ子さん(84歳)と何やら真剣な面持ちで話し込んでいます。

 

 

 


 


この回の為に結成された「フジモリリエコ」。

野+嶌+河村理恵子

この赤文字を足して

フジモリリエコ

なかなかいいネーミングじゃありません?

 

よぐわがんね
萩さん

 

 

バッハカベソンという真面目な曲に続き、締めは「ジングルベル」を演奏しました。

元々の編成はリコーダー3本(SAT)、ギター&鈴ですが、ギターのパートをチェンバロに弾いて貰い、鈴はなかやまさんにお願いしました。

なかやまさん、なんと3種類の鈴を用意して下さいました。

 

 

後期バロックの曲が続く中、クリスマスの曲は新鮮だったようでそれまで眉間に皺を寄せながら聴いていた参加者も楽しそうな様子でした。

 

舞台の上で仮眠を取るリエカワ。

 

はやぐおぎれ
萩さん

 

モダン・ピッチの部も終盤にさしかかり「Rio3」の登場です。

Rio3は元々4人組で正式名は「Rio」というのですが、今回メンバーのPさんがシチリアに行ってしまったためトリオでの参加となりました。

 

私達はリーダーの留守を預かるRioに残されたThreeメンバーです。名付けてRio3と申します。メンバーは執事こと西本、エンターテイナーこと中西、Rio の縁の下を支える細腕繁盛期の育ババこと加藤です。果たして、異なる性格の心もとないこの3人で初デビューを飾る事ができるでしょうか?どうか皆様、温かく見守っている下さい。

~プログラムより~

 

 

シチリアでの生活を満喫しているリーダーことPさんと旦那様。

 

チェンバロの伴奏をしてくれた寺村朋子嬢、ちゃっかりPさんと会っております。

 

 

Pさんはシチリアの美味しそうな食べ物の写真を時々自慢げに送ってきます。

 

 

 

 

先日一時帰国したのですが、美味しいものを毎日食って飲んでさぞかし太って帰ってくるだろうと楽しみにしていたら、日本に居た時よりも少しほっそりしていて悔しかったです。

 

買い物の途中に遭遇したという秋田犬。

 

シチリアにも和犬がいるんですね。

 

おらの親戚だか?
萩さん

 

話がそれてしまいました。

お座敷系?カルテットRioはYou Tubeに動画をいくつかアップしています(時代劇率高し)。

第一回 勝手にリコーダー動画コンテスト~演出編~』で1位を獲得した動画をご覧下さい。

 

 

 

時代劇好きだや
萩さん

 

今回参加出来なかったPさんが発表会に向けてメッセージを寄せてくれました。

 

連続出場を目指していましたが今回は無念の棄権。気持ちだけは参加ということでメッセージを書かせていただきました。皆さんが楽しく演奏されて、素晴らしいサロンコンサートになりますように。エトナの麓より応援しています。

シチリアより

 

あたたかいメッセージをありがとうございました。!

 

サロンコンサートは通常Pさんと執事さんが取りまとめて下さっているのですが、今回は執事さんがほぼ一人で業務を担ってくれました。

執事様、ありがとうございました!!!

 

で、RIo3の演奏のほうは?
萩さん

 

あ、演奏も素晴らしかったですよ!


 

前半の最後は最近舞台のお仕事で活躍中のU原さんです。

舞台の仕事と言っても俳優さんではありません。

舞台監督等裏方のお仕事です。

 

2018年杉田劇場での発表会にて

 

このように舞台裏ではテキパキと働くU原さんですが、楽譜を読む時はテキパキとはいかないようで…。

 

 

「音符と階名どっち見ていいんだか分からなくて逆に読みづらいわ!」と個人的には思いますが。

 

演奏する曲はコレッリのラ・フォリアです。

 

 

この曲はもともとヴァイオリンの曲ですが、フランス・ブリュッヘンをはじめ数多くのリコーダー奏者が録音しており、愛好家の中ではいつかチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバの伴奏と一緒に演奏してみたい曲のひとつではないかと思います。演奏者だけでなく聴いている方も力が入る曲ですので、心して聴いていただければと思います。

~プログラムより~

 

有名なブリュッヘンの演奏↓

 

U原さん、階名効果で演奏もバッチリ!

ベテランの風格の漂う堂々とした演奏でした。

 

 


 

紙面の都合で?全て紹介しきれなくてすいません。

特に初参加の方は緊張されたと思いますが、皆さまよく頑張って演奏されたと思います。

本当にお疲れ様でした!

 

まんつ今日だばゆっくり休んでけらっせ。
萩さん


 

続きはこちらからどうぞ。

第4回 リエカワ流 怒涛のリコーダー発表会~バロック・ピッチ編~

続きを見る

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

おまけ

『リエカワの魂を震わせるUKロック Vol.14』

The Waterboys/The Whole of the Moon

 

ヴォーカルのマイク・スコットがろくでなし子と結婚!

その事を知った時、ショックのあまり1週間寝込みました(うそ)。

でもそれ位ショッキングな出来事でしたね。

人生って分からないものですわ。

スポンサーリンク

-個人, 発表会

Copyright© 怒涛のリコーダーブログ! , 2020 All Rights Reserved.