木製リコーダーを選ぶ際の5つのポイント

 

初めまして!

リエカワことリコーダー奏者の河村理恵子と申します。  

ブログを訪問して下さって有難うございます。

 

このブログの登場人物

リエカワ

神奈川県鎌倉市在住の「端っこ系」リコーダー奏者。

UKロックと赤ワインが日々の糧。  

 

萩さん

ツンデレ系女子の秋田犬

イケメン男子とガーリーな女子が好き。  

 

 

「そろそろ木の笛が欲しいな」

「木製のリコーダーが欲しいけれどどうやって選んだらいいのかな?」

  そんな風に思っている方はいませんか?  

 

 

ベストなのは習っている先生に選定してもらう事です。

ですが、先生についていない場合や、先生に頼むのは気が引けるという場合は自分で選ばないといけませんよね

んだんだ
萩さん

 

基本的には自分の気に入った音色の物を選ぶといいと思いますが、色々なチェックポイントや注意点がありますのでお話しさせて頂きますね。  

木製リエカワ?

 

値段をチェック

高ければいいというものでもありませんが、値段と品質は比例します。  

リエカワがお勧めする大体の予算の目安は以下の通りです。

  • ソプラノ   5~10万円
  • アルト  8~18万円
  • テナー     12~20万円
  • バス        14~24万円

 

あまりにも安い木製の笛を買うくらいであれば

「だったらプラスチックでいいんじゃないの?」

と個人的には思います。

お勧め樹脂製(プラスチック)リコーダー

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逆にあまりにも高い笛の場合は

「そこまでお金を出すなら個人製作家に作ってもらったほうがいいんでない?」

と思いますので、あまり高額過ぎる笛もお勧めしません。  

 

   

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河村理恵子

小学5年生よりリコーダーを始める。 桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒業。 同大学研究科修了。 リコーダーを肥塚賀津子、島田暁子、山岡重治、花岡和生の各氏に師事。 NHK教育テレビ「うたえリコーダー」 「趣味悠々」等に出演。 CD「トッカータとフーガニ短調」(アントレ古楽コレクションズ)に参加。 教育出版社「音楽のおくりもの(小学3年生)」に掲載。 吉澤実主宰「La Strada」メンバー。 大人のためのリコーダー教室「Kamakura婦人」主宰。 よみうりカルチャー恵比寿、和田町音楽院、上星川音楽院、弘明寺音楽院、東京リコーダー協会講師。 神奈川県鎌倉市在住

-木製リコーダー , 木製リコーダーの選び方

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