ソプラノリコーダーの低いド、アルトリコーダーの低いファが出ない方必見!低い音を出すために必須な4つのポイント

更新日:

https://www.リコーダー.com/

初めまして!
リエカワことリコーダー奏者河村理恵子と申します。

主に鎌倉、横浜等の神奈川県内と都内でもちょこっとリコーダーを教えています。

リコーダーの1番低い音を出すのって難しいですよね。

リエカワ
実は私も苦手でして…

低い音を出すにはいくつかのポイントがありますので解説していきます。

水滴を取る

ウィンドウェイに溜まっている水滴を取りましょう。

ウィンドウェイとは「息の通り道」の事です。

貯金箱のような吹き口がウィンドウェイの入り口です。

 

グリーンで囲っているところがウィンドウェイの出口になります。

ここから音が出ます。

ウィンドウェイに水滴が溜まっていると音が出なかったりかすれたりするので、しっかり取ってあげましょう。

音が出ないようウィンドウェイの出口に人差し指を水平にあてて思い切り息を吹き込むと水滴が取れます。

リコーダーを振っても水滴は取れませんので上記のやり方を実践して下さいね。

ポイント

しばらく吹くとまた水滴がたまるので演奏中はこまめに取りましょう。

右薬指の位置をチェックする

右薬指がちゃんと穴を塞いでいるかチェックしましょう。

最低音の出ない原因のほとんどは右薬指と穴の間に隙間が出来ている事によります。

小指が原因だと思っている人が多いんですけど、ほとんどは右薬指が原因なんです。
リエカワ

正しい穴の塞ぎ方を覚えましょう。

穴の塞ぎ方には2種類あります。

  1. 指紋の真ん中で塞ぐ ※推奨
  2. 指紋の真ん中と第一関節の間で塞ぐ

 指紋の真ん中で塞ぐ

指紋の真ん中は肉が盛り上がってやや高くなっています。

いわゆる指の腹ですね。

この部分で穴を塞ぎます。

 

指先だと薄くて面積がないので隙間が出来やすくなります。
リエカワ

なので指の腹を使いましょう。

注意ポイント

指に力を入れると隙間が出来易くなるので力を抜きましょう。

指紋の真ん中と第一関節の間で塞ぐ

指紋の真ん中で塞ぐ方法でうまくいかない方はこちらのやり方を試して下さい。

指紋の真ん中で塞ぐ場合より深く指が入ります。

指を速く動かしにくくなるというデメリットはありますがそれ程気にしなくてもいいでしょう。

私はこちらのやり方です。
リエカワ

指先を曲げると隙間が出来てしまいます。

指先は自然に伸ばしましょう。

足部管の位置を調整する

足部管とはリコーダーを三つに分解した時の一番下の部分です。

ここを回すことで小指の穴の位置を調整します。

基本的な位置は

薬指の穴と小指の穴の内側の縁一直線上に並ぶ感じです。

個人差がありますのであとは微調整をして下さいね。

そっと吹く

強く吹くと音がひっくり返ってしまいます!!

そっと優しく吹いて下さい。

大事なのは音をしっかり出す事よりも音を響かせる事です。

 

トー」又は「ドー」とタンギングして下さい。

タンギングの母音を「オー」にする事によって喉の奥が広がって音が響くようになります。

注意ポイント

タンギングをする時は顎が下がらないよう気を付けて下さい。

 


一番重要なのは

右薬指の位置をチェックする

忘れないで下さいね。

 

Copyright© 怒涛のリコーダーブログ! , 2018 All Rights Reserved.